初心者・中高年も安心♪ Shape up belly dance of Lucia !! with Tomoyo
Nagoyaベリー!! Shape up belly dance of Lucia !!
2014/10 DANCE RECITAL!!
2014/10/19名古屋市内レストランにての発表会スナップ!!
2014/10/19名古屋市内レストランにての発表会スナップ!!
2014/10/19名古屋市内レストランにての発表会スナップ!!
2014/10/19名古屋市内レストランにての発表会スナップ!!
2014/10/19名古屋市内レストランにての発表会スナップ!!
2014/10/19名古屋市内レストランにての発表会スナップ!!
2014/10/19名古屋市内レストランにての発表会スナップ!!
2014/10/19名古屋市内レストランにての発表会スナップ!!
☆ 駐車場はありませんので、受講生は一般交通機関で来校してください♪
さあ!おもいっきり・・・ベリーダンス!!
Lucia先生のクラス⇒しばらく休講しまーす!!
皆さん、ありがとうございましたー♪
★ Shape up belly dance of Lucia!!
Egyptian!! classic(ヴェール&ドラム)
ゆったりと優雅なダンステクニック!!
中高年応援クラス♪
猫洞通本校&八事ダンススタジオ♪
教室生好評募集中!!
開講日時詳細は、直接お問合せくださーーい♪
■
【 ルチア先生の ヨーロッパ レポート !! 】
≪発表会で一般客を前にしたルチア先生のダンスパフォーマンス≫
≪発表会で一般客を前にしたルチア先生と教室生とのダンスパフォーマンス≫
≪発表会直前の教室生の皆さんのパフォーマンス≫
【教室生の皆さんによるクリスマスデイナ―ショ―!】
(一般客を前にプロのステージでの演舞)ー名古屋市内インド料理レストランにてー
Prince of orange private Shape up belly dance studio
■ 名古屋市千種区猫洞通4-30-7 PRINCE OF ORANGE
4F West Room
■ 名古屋市天白区八事石坂621 ガーデンハイツ八事石坂
1F 八事ダンススタジオ
2F 203 Urban hideaway room
■ プリンス オブ オレンジ カルチャースクール
☆プリンス オブ オレンジ カルチャー スクール 総合受付
0800-600-3010
■
■
■
■
■
◇ 講座日時
毎週、生徒さんのご都合により
講座を実施する曜日が変わることがありますので
体験レッスン申込みの時はご確認ください
初心者も安心♪
Shape up belly dance of Lucia !!
仲の良い3名以上のグループ様
大歓迎で~~~す
○ 月曜日 19:30-20:45
○ 火曜日 19:30-21:00(Yagoto Beginner class♪)
○ 水曜日 19:30-20:45
○ 金曜日 19:30-20:45
☆ 体験レッスンのお申込み 好評♪ 受付中!!
◇ 講座費用
■ 入会金 0円
■ 体験レッスン 3000円 / 2回 / 1名 ( 2週間以内 )
■ 2000円 / 1回
■ チケット 6500円 / 4回 / 75分
◇ 八事ダンススクール講座費用
◇ 入会金 0円
◇ 月4回 6500円(1ヶ月有効)
◇ 月2回 3500円(1ヶ月有効)
◇ 体験レッスン(1回) 1000円
◇ 講座内容
本格的なシェイプアップベリーダンスを学べる教室が、本山にできました。従来のベリーダンステクニックにプラスして、精神と身体のデトックス効果のあるYOGAテクニックを使い、女性としての美しさとミステリアスな部分を内面から表出させるためのベリーダンス教室です。初心者・中高年の方も安心して受講できます。非常にプライベートなスタジオなので、ご自分のペースでじっくりと学んでいただくことができます。
☆初心者も安心♪ ルチアの スピリチュアル ベリーダンス 教室!(少人数制)
人数の多い教室では、自分のダンスやポーズを先生にチェックしてもらいにくく、違っていても 『 こんなものかな〜 』 と諦めて次のダンスやポーズに移行してしまう事が多々ありますが、こちらの教室は少人数制のプライベートなレッスンですので、先生と個別に相談しながらマイペースでレッスンを受けることができます。また、あのコマネチを生んだ、スポーツ&美容大国ルーマニアで本格的にベリーダンスを習得されたルチア先生や、彼女のダンスパートナーのTomoyo先生が優しく理論的にレッスンします。
☆女性としての自信と 精神・身体 のデトックス を シェイプアップ ベリーダンス で習得しましょう!
スポーツ&美容大国ルーマニアのダンス学校で理論的に技術を習得されたルチア先生の”精神と身体のデトックス”を学ぶベリーダンス教室です。ベリーダンスはダンステクニックだけで踊る事はできません。女性としての自信と内面の美しさとが必要なのです。従来のベリーダンスを基礎として、デトックスのためのYOGAテクニックを取り入れた、身体に優しいダンス教室です。流行のデトックステクニックを少人数制という限りなくプライベートな空間で、全てレッスンします。
ルチアの シェイプアップ ベリーダンス !!
ルーマニア語でベリーダンスは、 dans din oriental buric! → 【 東洋の臍(へそ)踊り! 】と呼ばれています。
ルーマニアのダンススクールで、ルチアはベリーダンスを習得しました。そして、ダンススクールのチームで、彼女はフランスとスペインへ公演に行きました。その時のベリーダンスが、キャンドルを使用した、3人一組のチームで踊る方法です。これは、オリジナルです。
ベリーダンスの種類は一般的に次の4種類に大別されます。
「Turkish.」「Tribal.」「Egyptian.」「New Age.」
先生のベリーダンスの基本は、エジプト系です。
しかし、先生はそういった事に囚われません。
現代ベリーダンス共通テーマの
≪ 女性が自らの『女性性』を愛し、謳歌し、表現する。そして、女性の美しさと女性の神秘を表現できる最も適したダンステクニック ≫
その精神的な部分を基本としています。
そして、ベリーダンスの起源諸説の中の一つ
≪ 古代インドからのジプシー移民が、6世紀から7世紀にかけて、インド北西部から移動を開始し、中東へこのような踊りをもたらした ≫
この説を引用しました。そして、「Tribal」のヨガ実践者の言葉
≪ ベリーダンスを長期間習っている人は、ベリーのしなやかな動きにはヨガはとても効果的である ≫
その考え方を取り入れています。
先生は、キッズヨガの時代からヨガを実践しています。当スクールで、先生は 各種のヨガ講座を受け持っています。
≪ ハタヨガ、アシュタンガヨガの手法 + リンパを自然に流すアンチエイジング&デトックス(detoxication)の手法。 ≫
先生は、その方法を彼女のベリーダンスレッスンに取り入れています。そして、彼女は、独自の世界を構築しました。
以上の事から、講座名を 『 ルチア の Shape up ベリーダンス 』 としています。
プリンスオブオレンジカルチャースクール プレミアショッピング!!
SF GO! GO! ギャラクシー!! 序章1 希望1-6
GO! GO! ギャラクシー!!
序章1 希望1-6
Angeliraは自宅玄関を開けて、ロビーに入った。
そして彼女は瞬時に驚いた。
白い煙でもうもうと曇っている自宅ロビーで・・火のついている・・燃えたピアノ??を・・椅子の上に立って??誰かが弾いているのだ!!・・怒号のような歌声とともに・・・・
こここれは??何なのよおーーーー!!
「・・私は生まれたー・・他の道などなーい・・私の生きーる道・・今を生きろー・・自分の人生を愛しなさーい・・今日の自分を愛しなさーい・・何も間違っていなーい・・私は生まれたー・・」
『・・・ママ・・な・・の・・?・・』
Angeliraの目の前で・・燃えたピアノを弾きながら歌い狂っている人間??は、HEBEREKE国広しといえど自分の母でしかあり得ないとAngeliraは、確信した。
「ママ・・ママ・・ママ・・」
「・・今を生きろー・・他の道などなーい・・今日の自分を愛しなさーい・・just be a queen!!・・」
「ママ・・ママ・・ママ・・Ready GOGO!!」
JA~~~~~~~~~N!!
「・・あーーら・・えーと・・お顔がよく見えないけど・・Angeliraちゃんなの~~?
あらやだ~~!おかえりなさーーい!いつ見てもあなたは
Very♪ Very♪ beautiful♪ 私の自慢のお姫様~~♪」
「ママ!何してるのよおーーー!!もおおおお~~どこもかしこもめちゃくちゃじゃない!!」
JA~~~~~~~~~N!!
「Angeliraちゃ~~ん・・そんな怖い顔してママを怒らないで~~・・ママ・・
こまっちゃう~~~!!」
「・・・ママ・・・」
Ready GOGO
atsugi simokawairi地下都市 コンサートにて
GALAXYpedia :
[Ready GOGO]
HEBEREKE国 国王Robert up三世 の愛人であり、HEBEREKE国皇太子 Tomc Ruise の実母。Angeliraの実の母親。
幼少の頃からmusic artist として頭角を現し、Songwriting arranger singer dance Produce etc…全てにおいて才能が抜きん出ており、現在まで常に音楽業界の第一線で活躍し続けるスーパースターである。
現在までの彼女の作詞作曲した数百万の全楽曲は、全世界の有名artistsによって好んでカバーされている。
年に数回のコンサートツアーで、数百人のスタッフと世界を回っている。
彼女のコンサートはファンサービスを主体として、パワフルでファッショナブル、ユーモアに富んでおりファンサービスのため客席を全速力で駆け回るパフォーマンスでは転んでも歌い続け、ファンの人々の歓喜の涙を誘った。
彼女は全世界に幅広いファン層を持ち、老若男女を問わず全ての人々に指示されている。それはHEBERKE国陣営に留まらず、敵対するRUKADERI陣営の人々にも絶大なる指示を得ていた。
Angeliraは、いつもながらの母の常人を逸脱した奇抜な行動を目の当たりにして・・結局自分だけがHEBEREKE国 国王Robert up三世の愛人の子供という・・世を忍んだ修道女のような生活をしているんだ・・という心のギャップを埋められずについ怒りのあまり大きな声で母に向かって怒鳴っていた。
「・・ママ・・何やってるの?・・」
「Angeliraちゃ~~ん!そんなに怒った顔しないの!!お顔の皺が増えますわよ!」
Angeliraはいつもながらの母のおチャラけた言葉に気が動転して、疲れと脱力感も相まって我を忘れた。
「ジャカアシイ!!オノレェー!何やっとんのかさっさとユーたらんかーい!!」
「きゃ~~~!!スンゴクAngeliraちゃんお下品ですわよ~~Angeliraちゃ~~ん!!」
「・・・・・・・」
この時に関わらず、いつも母と子の会話はこの様に永久に噛み合わず、最後にはAngeliraが根負けしてへりくだるのだった。
「・・お母様・・何をして・・いらっしゃる・・の・・ですか・・!!」
「Angeliraちゃん・・可愛い~~~!Angeliraちゃ~~~~ん!!」
Ready GOGOは、感極まって椅子から飛び降りAngeliraのところまでダッシュした。
Angeliraには、その母の姿があたかもアフリカのサバンナで獲物を追う地上最速の肉食獣チーターの様に見えた。
「きゃあ~~!ママーー!!頼むからこちらに来ないで~~!!私を食べないでええーーー!!」
「Angeliraちゃ~~~~ん!!好きよおお~~~~!!」
「きゃああああああああ~~~~!!」
その日はAngeliraにとっていろいろありすぎた日であった。
後夜祭のフォークダンスで前列の男子学生を思いっきり蹴ってしまった・・皆の前で咄嗟に武田鉄矢風に謝ってしまった・・皆に笑われて恥ずかしさのあまり逃げ出した・・後を追ってきたのは吹部の友達Jennyの彼氏Pitter・・彼の素敵な笑顔と優しい視線・・一挙に一目ぼれして恋に落ちてしまったAngelira・・そして自分の信念によってPitterを断念する決心をした矢先の母の・・母の・・・・・。
Angeliraは・・・気絶した・・・。
Super star music artist
Ready GOGO
SF GO! GO! ギャラクシー!! 序章1 希望1-5
GO! GO! ギャラクシー!!
序章1 希望1-5
AngeliraがAtsugi simokawairi大学東側の住宅区域に延びる通路の門扉を開けて、地下都市でも
生育できるように品種改良された様々な草木が生える雑木林の小道を登っていくと、眼下には
HEBEREKEの街並みとatsugi simokawairi大学、その隣のatsugi simokawairi大学男子学生寮が地
下都市の間接照明に照らされ綺麗に輝いていた。
Atsugi simokawairi大学東側の住宅区域から見下ろす
間接照明に照らされた
atsugi simokawairi地下都市
「….Pitter…….」..fuu….
Angeliraはpitterの住む学生寮を見下ろしながらpitterの名前を呟いてため息を一つついた。
『無理よねえ・・やっぱり・・、こんな事・・Jennyはどうなるのよ!吹部はどうなるの?
友達の彼氏を横取りなんて・・それは私の生き方に反するわ!』
ウウウウウ~~~~~~~ウウウウウ~~~~~~~
その時、atsugi simokawairi地下都市の地表上空をRUKADERI陣営の空爆機が通過する事を報せ
る空襲警報が鳴り響いた。
atsugi simokawairiは、地表から10km程の地下に造成された地下都市でHEBEREKE陣営最大の
HEBEREKE国の首都になっていた。
ごく普通の風景を装った地表には最新鋭のステルス性防護バリアが幾層にも設置されており、敵
機が近づいても発見されることはなかった。そして地下都市自体が防護バリアに囲まれた宇宙ス
テーションの様な一つの密閉された球体になっていて、もし発見され爆撃されても、360°全ての方
向からの攻撃に耐えうる難攻不落の構造になっていた。
地表から10km程のAtsugi simokawairi地下都市
幾層ものステルス性防護バリアで護られている
昔、HEBEREKEはRUKADERI陣営のALUBARAからいわれのない報復攻撃を受け、HEBEREKEの
首都Tokioへ核弾頭付ICBMを打ち込まれた。首都Tokioは壊滅し、Tokioからatsugi simokawairiに
遷都した苦い経験から、atsugi simokawairi地下都市は、もし仮に地球が破壊されてもそのまま宇
宙で生活できる宇宙ステーション型の都市になるように設計されていた。
Angeliraは突然鳴り響く空襲警報に驚き、小道沿いのベンチに身を隠した。
今の時代は何が安全なのかわからない。
敵陣営の科学技術がこちらを上回れば、政府が声高に宣伝している難攻不落のこの地下都市と
いえどもひとたまりもないだろう。
HEBEREKE国の民衆は全て、『自分の身は自分で守るように』と、代々親から子へ、子から孫へ言
い伝えられてきた。
空襲警報が数分鳴り響いた後、止まり・・・眼下の町は、またいつもの様に落ち着いた雰囲気に戻
ってきた。
Angeliraは、戦争地域に住む人達特有の解消されない不安と、Pitterとの成就できないであろう愛
を想定して、口惜しさのあまり涙が両目から溢れ出てきた。
ベンチで一人座って泣いた後、Angeliraは決心した。
『私はPitterとはもう会わない・・会っても無視しよう・・そうだ!・・どうせPitterは私のことをそんな風
に思っていないだろうし、多分そうよ!たまたまお祭りで気持ちが盛り上がっていただけで、もう・・
私の事なんて忘れているわ・・きっとそうよ!・・・』
「ははははははははは・・・・・・・・・」
Angeliraは止めどなく流れる涙を拭わず、上を向いて間接照明の灯りをぼんやり見ながら暫く笑っ
てみた。
Fuuuuu~~~~!
何となく気持ちが楽になったAngeliraは自宅玄関までとぼとぼ歩いていった。
Angeliraが玄関に到着し、ドアに手をかけると何か焦げ臭い嫌な匂いが室内から漏れてきた。
『何!!この匂い!!』
Angeliraが勇気を振り絞ってドアを開けた途端、もうもうとした煙と怒号のような歌声が彼女を直撃
した。
Angeliraは驚きの悲鳴をあげた!!
「KYaaaAAAAA~~~~~~~~~~~~~!!!!! Ohhhh! Maleficent!!」
*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。
プリンスオブオレンジカルチャースクール プレミアショッピング!!
SF GO! GO! ギャラクシー!! 序章1 希望1-4
GO! GO! ギャラクシー!!
序章1 希望1-4
Angeliraは、悩んでいた。
彼女はPitterに恋心を抱いてしまったのだ。
しかしPitterは現在、Angeliraと同じ吹奏楽部所属の同級生Jennyの恋人である。
Angelira自身はサッカー部のイケメンフォワードBobyと別れたばかりだった。
校内でのAngeliraは大人しく恥かしがりやで目立たない存在だったが、実際には純粋に愛を追及する一面も持っており、多くの男子学生とつきあっては裏切られ・・そして裏切り・・幾数回もの出会いと別れを繰り返していた。
「どうしよう・・・」
Jennyは吹奏楽部のトランペットパートでAngeliraはサックスパートである。パートは違うが合同練習では毎日のようにお互い顔を合わせて談笑している。
「やっぱり・・気まずいなあー~~~・・・」
Hyu~~~papapapa~~~n・・・Hyu~~~papapapa~~~n
「国王万歳!!国王万歳!!国王万歳!!・・・・・」
HEBEREKE国
国王Robert up三世の奇跡の攻撃
「ふ~~・・また国王の街頭TV戦勝報道かあ~~・・・ウザイ!!」
この頃、国威発動と民意掌握のため、各地下都市では閉鎖された空間のいたる所で、政府主導による戦争結果の報道をon time 放送されていた。物心つく前から、TVやインターネットでRUKADERI陣営との戦争報道と相まって頻繁に出演して圧倒的な奇跡の攻撃を行う、殆ど全てのHEBEREKE陣営の民衆から信頼されている英雄を見るたびに、Angeliraは悲しく悔しい気持ちに陥っていた。
「不倫や略奪愛は、誰も幸せになれない!・・・」
実はAngeliraは、HEBEREKE国の英雄 国王Robert up三世とその愛人である母との間にできた隠し子であった。
しかし、彼女は現在まで父親である国王とはまだ一度も直に会ったことがなかった。
母子二人は、国王とその王室筋から内々に援助を受けていたが、日陰者として細々とAtsugi simokawairi地下都市で暮らしていた。
HEBEREKE国の英雄 国王Robert up三世は稀代の特異体質の持ち主であった。
戦況が不利になると、彼は放射能防護戦闘服を着ず、黄色い衣を素肌に羽織って単身紛争地域の最前線に赴き、手のひらを相手陣営にかざして白色の光を発した。すると不思議なことに敵の兵士たちは皆、戦意を喪失して武器を放棄するのだった。
この頃、細菌や放射能によって汚染された地上での戦闘に適応させるため、両陣営は100%android or 99%android兵士を紛争地域に送り込んでいた。
国王はandroid兵士ではなく生身100%の人間で、当時の発達した科学分析技術をもってしても国王の特異体質や白色の光成分は十分に解明されなかった。
ただ白色光の成分が被験者のある一定の思考伝達回路に働き、国王の意思に従属させる別の回路を形成させるように作用することは解明されていた。
つまり彼は「超能力者」という位置づけであった。
敵対するRUKADERI陣営の兵士からは、「無血の悪魔」と呼ばれて恐れられた。
国王Robert up三世の血を引くAngeliraは恋多き女性であったが、男女交際には彼女自身が自分のモラルを持っており、交際する相手の条件として自分で線引きをしていた。
そして、彼女はその一線を越えることは今まで一度も無かった。
それは愛人としての道を選んだ母と、その母を愛し・・そして捨てた、実父Robert up三世 国王 へのAngeliraの無言の抵抗でもあった。
そのAngeliraが、事もあろうに同じ吹部の友人の彼氏にモノホンの恋をしてしまったのだ。
「うわああ~~落ち込むわあああ~~~~・・・」
Angeliraは、後夜祭の心地良い余韻とPitterの優しい笑い顔、自分に向けられた彼の魅力的な視線を思い出しながら・・・同じ吹部の友人であるJennyや自分の理性に対しての気まずく憂鬱な気持ちと、それを上回る程のpitterとの愛の予感に体を震わせて・・・いつの間にかAtsugi simokawairi大学東側の住宅区域にある、母の待つ自宅に到着していた。
HEBEREKE国
国王Robert up三世
*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。
プリンスオブオレンジカルチャースクール プレミアショッピング!!
SF GO! GO! ギャラクシー!! 序章1 希望1-3
GO! GO! ギャラクシー!!
序章1 希望1-3
HEBEREKE国立atsugi simokawairi大学の学園祭で、PitterはAngeliraに恋心を抱いてしまった。
お尻を思いっきり蹴られた瞬間は、ビックリするやら怒れるやらで・・痛さのあまり両目から火が出たかのような感覚にとらわれながら振り向いたらAngeliraが真っ赤な顔で謝っていた。
『かかか可愛いいいいい・・・!』
と思った・・・と、その時Angeliraが突然その場から駆け出して行った。
Pitterは、反射的にAngeliraを追いかけていた。
そして、噛み合わない会話・・その後の充実感・・、
Angeliraと打ち解けてまたフォークダンスの踊りの輪に二人並んで入り、
時間を忘れて踊り明かしていた。
後夜祭が終わり、祭りの興奮冷めやらぬ中、
Angeliraと何となく別れてしまって・・
Pitterは大学の寮に戻ってきた。
『しししまった~~!Angeliraのline聞くの忘れたーー!』
Pitterは、失意のうちに寮のドアを力なく開け、
薄暗い共用通路を抜けて1Fの一番奥にある
自分の部屋に入った。
「やあ!Pitter!! お帰り!!」
Shuuu^^^shuuu---shuuuu~~~
ぱうわあああああ~~~~~~!!!
「せせせ先輩!! 何やってんですかあ~~!」
「I’ll be back!!」
「って・・やめてくださいよお~~!いっつも裸だしぃ!!服着てくださいよお!!」
「人間とは不思議な動物だ・・」
「・・・・・」
Pitterの部屋にはルームシェアしている硬式テニス部の先輩がいる。
彼の名前はshuwa先輩。
atsugi simokawairi大学では、超変人で有名だが、誰も彼の素性は知らない。
Pitterは、この大学に入学してすぐこの学生寮に入り、この部屋でshuwa先輩に出会った。
shuwa先輩はカッコ良くってスポーツ万能で超優等生なのだが、
5感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)が優れ過ぎており
どこか人間離れしている。
言動も何がどうとかいうのではなく、どこか変なのだ。
常に理性的で礼儀正しく控えめなのだが、やることが常軌を逸している。
Pitterは当初、shuwa先輩は最新式のアンドロイドなのだろうかと思って疑っていたが、
4月に実施された徴兵に伴う校内一斉身体検査の結果、
彼は生身99%以上部門で優勝している。
ちなみにPitterは虫歯のため右奥歯上下を一本ずつインプラント治療しているので、
生身95%部門で12位であった。
「Pitter、何かあったのか?」
「・・・!先輩はお見通し・・ってか、パンツぐらい履いてください!」
「人間とは不思議な動物だ・・」
「・・・実は・・・」
Pitterは後夜祭のできごとを包み隠さず全てshuwa先輩に話した。
「君は今交際しているJennyとはどうするつもりだ・・別れるのか?」
「彼女とは生き方についてギャップを感じている。
今でも彼女を愛しているし良い友人だと思っている。
彼女も同じ考えだ。でも・・・」
「・・・君の考えは理解できた・・男女の相性は理論では解決できない・・・。
Lineをつきとめることは可能だが、本人にもう一度会って二人で
フルフルしたほうが良いのではないだろうか・・!!!」
「先輩・・ありがとうございます!僕・・やってみます!!って・・先輩どこ?」
Shuuu^^^shuuu---shuuuu~~~
Shuwa先輩は、Pitterの前から忽然と消滅していた。
Shuwa先輩
*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。
プリンスオブオレンジカルチャースクール プレミアショッピング!!