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 SF GO! GO! ギャラクシー!! 序章1 希望1-10 


img_20140913-060619.gif GO! GO! ギャラクシー!!







序章1 希望1-9



Tomc Ruseが火星に到着する2週間前。



「HEBEREKE国 POO NEWS !!


こんばんは、 Chlo Moreです。では、今夜のTOP NEWSから・・!!」






Chlo Moreアナウンサー



「・・臨時ニュースを申し上げます・・


臨時ニュースを申し上げます・・。



先ほど、HEBEREKE国政府とHEBEREKE王室は、


Tomc Ruse皇太子殿下の火星派兵を決定いたしました・・


繰り返します・・


先ほど、HEBEREKE国政府とHEBEREKE王室は、


Tomc Ruse皇太子の火星派兵を決定いたしました・・。



この後すぐに、Tomc Ruse皇太子殿下が現在おられる


NAGOYA国NEKOGAHORADOORIにあるHEBEREKE国大使館


宇宙艦隊司令部≪PRINCEOFORANGE≫総司令部より、


皇太子殿下の記者会見が行われます。



≪PRINCEOFORANGE≫総司令部前に行っている


Harry Clint 記者を呼んでみましょう。


Harry・・Harry Clintさん・・Harry・・Harry・・?・・」







Harry Clint記者 



「・・Go ahead・・make my day・・」



「チッ!!・・・回線が混乱しているようです・・


大変失礼いたしました・・。


はい・・たった今Tomc Ruse皇太子殿下の会見が始まったようです・・


それでは会見場カメラにズームイン!」






NAGOYA国NEKOGAHORADOORIにあるHEBEREKE国大使館 宇宙艦隊司令部「PRINCEOFORANGE」総司令部にて記者会見に臨むTomc Ruse皇太子殿下




☆Tomc Ruse皇太子のご発言:



『私はHEBEREKE国皇太子Tomc Ruseです。私はこの度、火星北半球へ行きます。私は戦争をやりに行くのではありません。この300年以上続いている無意味な戦いを終わらせに行くのです。私はそのための力を得るためGO!GO!GYALAXY!!遺伝子を私の脳に埋め込みました。ありがとう。』



「はい、ありがとうございました。現場はHarry Clint 記者でした。


Tomc Ruse皇太子殿下の会見が只今終了いたしました。


さあここからは、皇太子殿下の会見の内容について考察してみたいと思います。


戦闘とサバイバルご専門のatsugi simokawairi大学 Alice Vovich教授に解説していただきましょう。






Alice Vovich教授



 



「みなさん・・こんにちは・・私はAlice・・・・恐怖は去ったはず・・でも甘かった・・」



「・・よ・・よろしいですか?・・はい、それでは続けます・・。


Tomc Ruse皇太子殿下のお話しを要約すると・・


ご自身の火星派兵は、戦争を終わらせるために行く・・


そのためのパワーを得るためにGO!GO!GYALAXY!!遺伝子を自らの脳に移植した・・


ということでした。


Alice Vovich教授はどのようにお考えですか?」



「・・私はAlice・・私は変わった・・より強く・・無敵に・・戦いは終わっていない・・


私の能力を使って、攻撃してきた敵を止められるのは私だけ・・


私はアリス・・これは私の復讐劇・・」



「ええ~~と・・Alice Vovich教授のお話しを要約すると・・


皇太子殿下は研究が滞っているGO!GO!GYALAXY!!projectに一石を投じて・・


自らが実験台となった模様です。


そして、どんな危険な副作用が出現するか分からない中、


驚異の環境適応能力と瞬発力等超能力が発生した場合は、


あの史上最悪の激戦地域となっている火星北半球の戦争を


終了させることができるのではないか・・


皇太子殿下はそのようにお考えになった・・


そういうことでよろしいでしょうか?Alice Vovich教授・・」



「・・私はAlice・・戦いは終わっていないどころか・・まだ序章だった・・」



「・・もうええわい!!・・


失礼いたしました・・これでPOO NEWSを終わります・・


チッ!!・・」



この臨時NEWSは瞬く間に全世界に配信され、この放送を見たRUKADERI国 国民にも衝撃が走った。



「あのHEBEREKE国の無血の悪魔 ミラクルマンRobert up三世国王の実子Tomc Ruse皇太子がGO!GO!GYALAXY!!遺伝子を自らの脳に埋め込み彼の特殊な人遺伝子と融合した場合、ベストマッチを遂げる可能性が高いのではないか・・もしそうなった場合、火星はTomcに滅ぼされる・・」



RUKADERI国では、国民がTomc Ruse皇太子の思い切った行動に恐れおののいていた中、唯一、Tomcの体調を心底心配する女性がいた。



「あの常に誠実で公正な皇太子殿下は


この地球上の人類のためご自分を犠牲にされるおつもりなのだわ!! 


そんなこと・・


私はあのお方をお救いしたい・・・


どうしよう・・・そうだ!お父様にご相談しなくては!!」



彼女の名前はSand Loverock。



RUKADERI国 王位継承順位第一位 Sand Loverock王女である。






RUKADERI国 王位継承順位第一位 



Sand Loverock王女



 



 




*この物語はフィクションであり、登場する国・組織・人物その他の設定は全て架空のものである。









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プリンスオブオレンジカルチャースクール
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職業:
カルチャースクール
自己紹介:
プリンス オブ オレンジ カルチャー スクールです。悩んだり、怒ったり、一人でイライラしたり、あとで考えると、どうでもいいような事で焦っていたり、ふと気が付くと、胸にポッカリ穴が開いたような空しさに泣けてきたりしますよね。何で生きているんだろう?私は誰なんだろう?短い人生ですよね。両腕を少し広げたくらいの一生で、もうどの位生きたのでしょう。今まで私は何をやってきたんだろう!皆答えを探しながら忙しく生きてきました。答えを出すと、また新しい問題が生じます。限りが無いのです。律儀に考えすぎず、少し立ち止まってご自分の時間を限りなくスローにしてみてはいかがですか?